【令和7年版】障害者白書
内閣府より、令和7年版 障害者白書が公表されました。その白書の中から、今回は、障害の「社会モデル」(*)についてピックアップしました。この障害の「社会モデル」の普及や、共生社会の実現に向け、障害のある人の社会参加を制限している様々な社会的障壁を社会全体で取り除くようにしていくことが重要であるとされています。
(*)障害の「社会モデル」とは・・・障害者が日常生活又は社会生活で受ける様々な制限は、心身の機能の障害のみに起因するものではなく、社会における様々な障壁(社会的障壁)と相対することによって生じるものという考え方
障害の【社会モデル】とは

第1章 第1節より
出典
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内閣府
https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/r07hakusho/zenbun/index-pdf.html
https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/r07hakusho/zenbun/pdf/s1-1.pdf
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【仕事のモチベーション】向上させる要因とは
MENTAGRAPH 株式会社がビジネスパーソンを対象に行った「仕事に対するモチベーションややりがいについて」の実態調査によると、現在の仕事に対して、モチベーションがある人とない人とでは、仕事のモチベ-ションを向上させる要因に違いがあることがわかりました。モチベーションがある人もない人も第一位は「給与」と回答しましたが、モチベーションがある人とない人とでは、仕事へのやりがいや自己成長、クライアントからの評価や感謝の項目での回答に差が出ていることがうかがえます。
仕事のモチベーションを向上させる要因を教えてください。

出典
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MENTAGRAPH 株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000149121.html
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調査対象者:20〜65歳のオフィスで働くビジネスパーソン500名
調査期間:2024年12月5日〜12月11日
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