【CCA】2040年の「働く」を考えるプロジェクト報告書
特定非営利活動法人 キャリアカウンセリング協会は、「2040年の『働く』を考えるプロジェクト」を発足し、2040年の働き方やキャリア支援の在り方を見据えた報告書となっています。
「2040年の『働く』を考えるプロジェクト」報告書
画像をクリックすると、内容が確認できます。
【内容】
第1部 2040年の「働く」を取り巻く環境
第2部 2040年の未来にキャリアコンサルタントはなにができるのか
第3部 第1章 技術革新による変化を機会とする
第2章 高齢者の「働く」を考える
第3章 個人が働き方の多様性と柔軟性を活かすために
第4章 働く意味の再考
第5章 労働移動のサポート
第6章 意図的に「つながり」をつくる
第7章 企業のあり方が変わっていく
第8章 2040年のキャリア教育を考える
第4部 2040年に向けてキャリアコンサルタントに求められるもの
出典
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特定非営利活動法人 キャリアカウンセリング協会
https://www.career-npo.org/2040project/
https://www.career-npo.org/files/CCA_2040Project.pdf
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【子どもの将来】家庭での会話の影響
厚生労働省が行った第14回21世紀出生児縦断調査によると、父母と「会話をする」が多い方が、と子ども自身が自分の進路や結婚、最初の子どもを持つ時期などの将来について、具体的に考えている割合が高いことがわかった。
母、父との会話(将来や進路のこと)の状況とこども自身が考える将来・世代間比較

平成13年出生児:24歳 (注)平成22年出生児:14歳
出典
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厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/23/index.html
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/23/dl/kekka_05.pdf
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調査対象:全国の平成 22 年(2010 年)5月 10 日から同月 24 日の間に出生した子を対象とし、厚生労働省が人口動態調査の出生票を基に調査客体を抽出。双子、三つ子についてもそれぞれの子を対象。(注)第 14 回調査における対象児は 14 歳(中学2年生)
調査時期:令和6年5月 25 日
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