目次
1.【調査】就活学生が重視する「成長できそうな企業の特徴」とは?
株式会社学情が行ったWebでのアンケート調査によると、8割以上の学生が就職活動で「自分自身が成長できそうかを重視する」と回答しました。また、成長できそうだと思う企業の特徴は「相談しやすい環境がある」が第一位の結果となっています。

成長意欲の高い学生は、研修や資格支援制度の他に、周りのメンバーとの関わりや環境を重視し、求めていることがうかがえます。
出典
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株式会社学情
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001366.000013485.html
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調査:Web上でのアンケート調査 有効回答数:406件
調査実施時期:2023年7月~2024年6月
2.【ランキング】転職理由の「本音」
転職サービスdodaの調査によると、転職理由の本音ランキングでは、第一位が給与が低い・昇給が見込めない 第二位は人間関係が悪い・うまくいかない 第三位は社内の雰囲気が悪いという結果になっています。

順位の入れ替えはあるものの第一位~第三位までの転職理由は前年と変わらない状況です。給与面の他に人間関係、働く環境が離職理由に繋がっているとうかがえます。
出典
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転職サービス「doda」
https://doda.jp/guide/reason/
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調査対象:20歳~59歳の男女 正社員 2023年7月~2024年6月の1年間に転職した人
3.【調査】60代後半の半数以上は今の仕事への満足度が高い!
株式会社パーソル総合研究所は、『正社員として20年以上勤務した60代』の就労実態調査」の結果を発表しました。職業キャリアの大半を正規雇用で勤務してきた60代のうち、いまの仕事への満足度は、60代前半で5割前後、60代後半で5割強ということがわかりました。

この結果は、エイジングパラドックス(※)のほか、不満足な人は仕事をリタイアしていくためだと考えられます。
※エイジングパラドックスとは
高齢期に身体機能や精神機能が低下するなどのネガティブな状態を経験するにもかかわらず、幸福感が低下しにくいという現象
出典
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パーソル総合研究所
https://rc.persol-group.co.jp/news/202502061000.html
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調査:『正社員として20年以上勤務した60代』の就労実態調査
調査時期:2024年 10月18日 – 10月23日
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