【受付締切5月30日】


ワークを盛り込んだ実践体感型講座です。実践力を身につけるため、4日以上のライブ参加を推奨します。
そんな願いをお持ちの
キャリアコンサルタントの皆さんへ。
NLP(神経言語プログラミング)があなたの成長とクライエントの成長のカギとなるかもしれません。NLPは、言語と行動のパターンを理解し、効果的なコミュニケーションや対人関係を築くためのスキルとして知られています。
当NLP講座では、その原則や技術の基礎を学び、対人支援の実践に役立てる方法を探求します。クライエントとの関係をより深め、より成果を出すためのエッセンスが凝縮された濃密な時間を、学び合う仲間と共にしましょう!
NLPって何?

(11分35秒)
▷ NLPって何?
▷卓越性を身につけた人の4つの特徴
▷ NLPとキャリアコンサルティング
▷ 代表的なスキル「メタモデル」
※動画は2024年開催セミナー「NLPって何?」から制作しています。
NLPとは、Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の略称で、別名「脳の取扱説明書」として最新の心理学とも言われています。
1970年初頭、心理学部の生徒であり数学者だったリチャード・バンドラーと言語学の助教授ジョン・グリンダーによって開発された心理学であり、言語学であり、心理療法。成功者のコミュニケーションや思考のパターンを分析し、再現できるようにした技術です。
キャリアコンサルタントにNLPは必要?
NLPは仕事や人生、人間関係に有効なものとして、現在広く活用されています。キャリアコンサルタントの対人支援においても「なんとなくできる」ではなく、クライエントに対し確かな価値提供ができる「技術」として体系的に理解する手段となります。
対話からより深い「クライエントの無意識」にアクセスし、クライエントが真の気づきを得るためのアプローチとしてキャリアコンサルタントが学ぶ意義があると考えられます。
先着順受付ではありません。お申し込みの状況によって、ご受講いただけない場合がございます。ご了承ください。
学べること
※一部変更する場合があります。ご了承ください。
►ロジャーズのクライエント中心療法の復習と課題
(1)ロジャーズの理論の基礎
(2)クライエント中心療法(ロジャーズ)が提唱するカウンセラーの3要素
(3)クライエント中心療法の課題
►NLPの前提
(1)18個のNLPの前提
(2)対人支援、また対人理解のための前提
►ラポール形成
(1)相手の自己重要感を高める
(2)ミラーリング・マッチングを使う(類似性の法則)
(3)傾聴する
(4)キャリブレーション(観察)する
►表象システム
(1)5つの表象システムについて:V(視覚)A(聴覚)K(体感覚)O(嗅覚)G(味覚)
(2)優位表象システム(普段よく使う表象の見分け方と相手に合わせたコミュニケーション)
►メタモデル
(1)チャンクダウンツールの修得 具体性を高める
(2)WhyではなくHowに焦点を当てる
►ミルトンモデル
(1)チャンクアップツールの修得 目的や意義を発見する
(2)あいまいな言葉を使うことで相手が自分の言葉を受け入れやすくする
►リフレーミング
(1)ものごとの捉え方を変える
(2)状況・コンテキストの変化と意味・コンテンツの変化
►メタプログラム・LABプロファイル
(1)LABプロファイルによる、プロファイリングの基礎
(2)相手に響きやすい言葉を選択する
講師プロフィール

◇国家資格キャリアコンサルンタント
◇全米NLP協会認定 NLPトレーナー
◇株式会社モトックス常務取締役アジア事業推進部担当
商社に勤務し、経営企画部門、海外(中国・東南アジア)事業を担当しています。 バブル期に就職、波乱万丈の社会人生活を送ってきました。 基本的には問題回避型ですが、火が付くと目的追求型に豹変します。 そして学習欲高めです笑
・なぜNLPを学ぶことになったのか
・NLPを学んで起きたこと
・外国人と接して感じること
・NLP ニューロ・ロジカル・レベルっぽく自分を振り返ってみた
・頂上にあったものは…
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受講生の声
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料金
修了証
受講後、修了証を発行いたします。
修了証発行要件:全5回の受講後アンケートへの回答

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